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ねこにゃんNIGHT3  チキチキルイズ孕ませレース!(06) 

カテゴリ:ゼロの使い魔

「ルイズ……」
 声をかけられ、ルイズは朦朧とした意識をとりもどす。
 いつしか気を失っていたらしい。
 部屋の窓から差し込む日の光はすでに赤い。夕方の色だ。いったい何時間経過したのか。
 少年たちがマリコルヌに場所を譲る。
 ルイズとサイトのベッドは、すでに数十人の男の精液で多重にマーキングされていた。
 おそらく、サイトの匂いはもう残っていない。
 どちらからともなく恋人のような濃厚なキスをする。
 舌がからまる。
 ルイズは必死でマリコルヌの舌を吸った。
 サイトのことは思い出さなかった。
 サイトのキスとも比べなかった。
 挿入される。
 いい。
 マリコルヌのペニスはルイズにとって、大きすぎず、小さすぎず、絶妙なサイズと硬さだ。
 処女を奪われてから、何度も犯されたからだろうか。
 身体が馴染んでしまっている。
 ハメてもらうと、頭が真っ白になる。
 瞬殺に近い衝撃度で、性感が高まり、押し寄せてくる。
「いくいくいくくうぅううぅうっ! マリコルヌのおちんちん、しゅごぉおおいいい!」
「ぼくのチンポで妊娠するんだ、ルイズ! いいね! このチンポで、はらめえええええ!」
「はっ、はらむぅううううう! マリコルヌの赤ちゃんっ、妊娠するぅうううううっ!」
「出すぞ! 今日五発目だ――絶対これで妊娠だ!」
「するっ! 絶対妊娠するっ! おまんこにびゅっびゅして! ルイズの赤ちゃんのお部屋をマリコルヌのセーエキで一杯にしてえええええっ!」
「おおおおおおっ!」
 少年の精力は無尽蔵だ。五回目の射精だというのに、これまでで最も大量に、勢いよく、濃い、こおおいい精液が噴出する。
「あっつぅうううううううういいいいいいいいっ!」
 ルイズが絶頂のさらに先までのぼり詰める。
「あ……あああああ……いま……いま……」
 新たに殺到した強制無比な軍勢が、ほかの精子たちを打ち払いながら、ルイズの卵子に襲いかかる。
 膜に食い入ってくる。何匹も、何十匹も、何百匹も――いや、それ以上――
「ああああああっ! だめええええええっ! ほ、ほんとに孕むっ! あかちゃんがあああああああっ!」
 ぶにっ――!
 膜がその防御力を弱め、ついに精子の侵入を許し――
 受精する――


 エピローグ

「はっ!」
 ルイズは思わず起き直る。
 全身汗みずくだ。
「どうしたんだ? ルイズ」
 傍らで眠っていたサイトも目覚めたようだ。
 眠りを妨げられても怒るそぶりさえ見せない。
 サイトは優しい。特に最近は――
「夢……ちょっといやな夢を見ただけ」
「そうか? ならいいけど」
 言いつつサイトは愛しげにルイズのお腹をなでさする。
「お腹の赤ん坊もびっくりしたんじゃないか?」
 目を細めながら、この上なく大切なものを愛おしむようにささやくサイト。
「――そうね……ごめんね」
 ルイズも自分のお腹を撫でる。
 あの日――深夜戻ったサイトとルイズは初めて結ばれ――ルイズは妊娠した。
 婚約済みの間柄だったから、それはおめでたいことと祝福された。
 むろん、「結婚前に妊娠だなんて、ふしだらな!」と激怒した者(エレオノールだ)もいたし、ヴァリエール公爵はサイトを半殺しの――いや九割殺しの目にあわせると誓いをたてたりもしたが、サイトとルイズはいくつかの試練を乗り越えて、ついに公爵の承諾を得ることにも成功した。
 学園のみんなに祝福され――シエスタもタバサもテファも表面的には――実際は愛人でもいいから、とサイトにモーションをかけている者もいるようだが――サイトとルイズは結婚式を挙げた。
 お腹が大きくなる前に、サイトの世界を訪問し、サイトの家族にも挨拶をしようという計画もたてている。ワールド・ドアの魔法で、サイトの世界との行き来もかなり自由にできるようになっていたのだ。

 愛する人に望まれて、いつも一緒にいられて、ルイズは幸福だった。
 でも、赤ちゃんの父親がいったい誰なのか――
 ルイズにはその答えが解っている。
 確率は三十数分の一、だが――

 ぶひぶひ!

 ルイズは、仔ブタのように可愛く鳴く愛し子を抱くことを夢見ながら、自らのお腹をそっと抱きしめた。

          おわり

ねこにゃんNIGHT3  チキチキルイズ孕ませレース!(05) 

カテゴリ:ゼロの使い魔

 順番待ちしていた男子たちのターンとなった。
 ルイズは彼らの求めで聖女の装束を着けさせられ、犯された。同級生の男子たちが代わる代わる膣内にペニスをねじ込み、ルイズの性器のヒダに亀頭をこすりつける。
 膣奥で存分に射精し、残ったほとばしりを純白の布地に浴びせかけた。
 権威の象徴を汚す。神聖なるものを犯す。貴族とはいえ、本流に乗り切れない中流以下の家柄の出身者が多いせいか、大貴族ヴァリエール家の令嬢、トリステイン女王の親友、王家の巫女たるルイズを犯すとき、彼らは昂ぶる。
「ら、らめえええ……この服はぁああ、大切な……大切な……」
 純白の聖衣をかばいながら、小さなおしりを突き上げるルイズ。その尻を打擲しながら、生ペニスを性器の奥に突き入れる少年たち。
「ああ……に、妊娠しちゃ……ぅ……ほんとに、デキちゃう……」
 かわるがわる十本の生ペニスによる膣内射精の洗礼を受けながら、ルイズがかすれ声をあげる。
 全身キスマークだらけ。乳首は真っ赤に充血し、今も順番待ちの少年たちの愛玩物として、舐め吸われ続けている。
 子宮内は少年たちの青臭く濃度の高い精液で常に満タン状態だ。
 射精がすんだ少年は当たり前のようにルイズにお掃除フェラを要求、そのまま復活してルイズの顔にも精液を浴びせかけた。
 顔見知りだが名前ははっきりとはわからない少年たちの精液で、ルイズは全身ベトベトになっていく。
 いまも、小柄でいかにもモテなさそうな少年がルイズの口を犯し、クラスでも下から数えて何番目というみそっかす生徒のペニスがルイズの膣内で暴れている。
 ルイズはもう何も考える余裕なく、少年たちとの性交に没頭していた。
 ペニスをねぶりたおし、カリにたまった恥垢をすすった。
 陰嚢も舐めた。さらに請われれば肛門さえ舐めた。
 いつしか、少年たちの性器が、おちんちんが、愛しくなってしまっている。
 粘膜同士が直接触れることで、たがいの細胞同士がまざりあい、原形質を交換する。
 神経は快楽の刺激を送り続け、思考は溶け、倫理は形をうしなう。
 ルイズと少年たちの性交がそうだった。たがいにあまりに性感を混ぜ合わせすぎて、境界を見失っていた。
 ルイズは、サイトには見せたことのない、いや、見せられないアヘ顔をさらし続けていた。
 好きでも何でもない相手だからこそ、そんな顔を見られても平気なのかもしれない。
「ああああああああ! んほぉっ! いくぅうううううっ! ま、またっ! いっゃううううううぅうう!」
「おおおっ! ルイズっ! すごい締めつけ……っ! ま、また出るっ!」
 少年はルイズの中に精液を放出する。いちばん奥にこすりつけて子宮内に届くように――
 まさに排卵中のルイズの性器に新鮮な精液を大量に注ぎ込む。
「ああああ……お腹のなかが……大事なトコロがああ……いっぱい……いっぱいだよぉお……」
 開始時よりもペニスの本数が増えていることに、ルイズが気づいているかどうか――
 ルイズの部屋の戸口には男子の行列ができていた。
 あの遠征に参加していなかった――それこそ水霊騎士隊と関わりのない男子さえも――
「噂はマジだったんだな……あのルイズがこんなヤリマンだったなんて」
「たった5ギニーで中出しさせてくれるなんてな」
 帰省せずに寮に残った男子のほぼ全員――サイトとギーシュ以外――が集まってきていた。
「おおっ! ルイズのマンコ、最高だぜ! ヤリマンのくせにキツキツじゃねえか!」
「サイトのためにも、もっとほぐしておいてやろうぜ? もうすぐ結婚だろ?」
「花嫁をおれたちでもっともっとエロく開発してやろうぜ」
 三十数名の男子が順番にルイズに挿入し、精液を撃ち込んでいく。膣は常に誰かのペニスで埋まっており、あぶれた者は口内で射精し、肛門でも射精する。
 一回の射精量はおよそ3ccといわれるが、十代半ばの少年達の平均値はそれを上回り、さらに一回では足りずに二度三度とルイズに襲いかかり、欲望の胤を吐いていく。数百cc――いやリットル級のザーメンで子宮を満たされ、顔もおしりも白濁液にまみれる。
 精虫およそ300億匹以上――
 その大半がルイズのたったひとつの卵子を求めて殺到している。
 勝者はたった一匹の精虫に限られるのだ。
(あああ、サイト、ごめんなさい……わたし、わたし、サイト以外の男の子たちと、みんなとセックスしちゃってる……サイトとはまだなのに……セックス……気持ちよすぎるよぅ……)
 快感はさらに高まり、すべてが白く塗りつぶされる。

        つづく

ねこにゃんNIGHT3  チキチキルイズ孕ませレース!(04) 

カテゴリ:ゼロの使い魔

(あ、熱い、固いのが……)
 当たっている。ルイズの大事なところに。マリコルヌが勃起したペニスを押し当てている。
 いや。
 違う。
 ルイズ自身がマリコルヌの腰に脚をからませて押しつけているのだ。
(ど、どうして?)
 やわらくてモチッとしている肌の感触を心地よく感じながらルイズは自問する。
(なんで、マリコルヌとエッチすると……こんなに気持ちいいの?)
 まるで、サイトの故郷の食べ物――オモチみたいな感触だ。ルイズは本物のオモチは知らないが、白くて、ねばついて、弾力があるモノらしい。サイトがそう言っていた。ちょうどあんな――とマリコルヌを指して言った――感じで白くてモチモチしていて、とても――
(とても――お、おいしい)
 ルイズは自分からマリコルヌにしがみついていた。
「じゃあ、ルイズ、入れるよ?」
「や! ま、待って! 待って! きょうは……ああああっ!」
 にゅるん、生ペニスを挿入されてしまう。みんな見ている。股間を大きくして、何人かは露出させてこすりながら――ルイズのソコに入れる順番を待っている。
「ル、ルイズ! 今日もよく締まるよ! き、気持ちいい!」
 ルイズの膣穴は大きく広げられ、同級生の生殖器を根元まで受け入れていた。
 マリコルヌがピストン運動しながら顔を歪ませる。
「マ、マリコルヌ……そんな、奥ばっか……だめええ!」
 いまだかつて、男子とセックスするときに避妊具を使ってもらったことのないルイズの膣は、亀頭の粘膜と触れあうことで、快楽のパルスを発し続ける。そもそも、この世界には、薄いゴム製品なんてない。魔法薬で排卵を抑制することはできなくもないが、副作用などが危険なため、医師(ホスピタルメイジ)の処方を受けなくてはいけない。
 危険日に中出しされたら、妊娠する確率はかなり高い。
 マリコルヌの亀頭がルイズの子宮口をつつき回す。
 粘膜同士がチュッチュ、チュッチュとキッスを続ける。
 ルイズはあまりの気持ちよさに嫌悪も罪悪感も忘れそうになる。
「あ……あああ……っ! おくぅ……きもち……ぃい……よぉ!」
「ぼくも……気持ちいいよ! ルイズのおまんこ、ほんと最高!」
 おなかの贅肉をゆらしながら、腰を動かす。
 ベッドを取り囲んだ少年達が結合部のぞき込み、ガン見している。
 記録の魔法が使える者が進んで記録係になっているのだ。
 また記録水晶が増えることになるのだろう。
「ああああぅっ! マリコルヌ……お願い……奥はやめ……んくうううううっ!」
 身もだえし、マリコルヌの責めから逃れようとするルイズ。
 マリコルヌはルイズの太腿を抱え、より深く挿入してくる。
「さ、そろそろ、イクよ、一発目……!」
 腰の動きが小刻みに、速くなる。射精が近いことが切迫した動きから伝わってくる。
「や、や、やめてえええっ!」
 ルイズは声を放つ。
「今日は! 今日はほんとにダメなのおおおおおっ!」
 ルイズは叫ぶがマリコルヌは頓着しない。
 生ペニスをルイズの膣壁の天井にこすりつける。
「だっ! だめえええ! にっ……妊娠しちゃう! ほっ、ほんとにぃいいいいい!」
 排卵日なのだ。今まさにルイズの卵子が生み出され、精子の到来を待ちわびている。
 その子宮に。
 マリコルヌは容赦なく男根を打ち込む。
「おおお、ルイズの子宮、おりてきて、ぼくのチンポをチュウチュウ吸ってくる!」
「だ、だって、それは……ああああああああんんっ! き、きもちぃいいいいっ! おぁひぃぃいいいいっ!」
 本能なのだ。生殖の本能。好きでもなんでもない男の精子を、ルイズの女の本能が求めてしまっている。
「すげえ! 今まででいちばん気持ちいいっ!」
 ルイズにのしかかり、まるいお腹で圧迫してくるマリコルヌの表情は喜悦で歪んでいる。苦しいはずなのに、いやなはずなのに、なぜだかルイズは幸せを感じてしまう。
 性器同士でつながってしまえば、普通の好悪は飛び越えてしまって、情が湧いてきてしまうのかもしれない。
「はああ、出すよ、ルイズ、おまんこの中で精子ドバドバ出すよ!」
「やっ! だめっ! ほ、ほんとに赤ちゃんできちゃうっ! せ、せめて外にぃ……ああああああっ! また、そんな、つよくぅ……」
「そんなこといったって、今日はルイズのおまんこにみんなで種付けするんだから――」
 マリコルヌのペニスがルイズの子宮に侵入する。
「あひゅっ!? ひゅうううううっ!」
 ルイズはのけぞる。目が裏返り、なにもわからなくなる。
 ごぽっ、ぐぽっ、と胎内の聖域に牡の器官が抜き差しされるのを感じる。
「ルイズの子宮、ぐちゅぐちゅにしてあげる……!」
「ひああああああっ! おっおおおおおおおぅふ!」
 女の子の部分をすべて征服されてしまった。サイトと今後どんな関係になっても、ここまで許すことはないだろう。
 ルイズの子宮の奥まで支配することが出来るのは――マリコルヌだけだ――いまのところは……
「出すよ! ルイズぅうううううっ!」
 抱きしめられながら、ルイズは極まる。
「ま、マリコルヌぅううう! きた! きちゃったあああああああっ! いっ……くうううううううっ!」
 絶頂の中で生殖行為を完遂する。
 びゅるるるっ! びゅばっ! びゅびゅびゅっ!
 子宮の中に入り込んだマリコルヌのペニスがはき出した特濃ザーメンは、びちびちびちと音を立てながらルイズの子宮内壁を叩き、へばりつく。
 二人は快美感の中で見つめ合い、どちらからともなく舌をからませる。
 その間もルイズの胎内でマリコルヌは射精をだらだらと続けていた。というより、ルイズの子宮が吸っていた。しゃぶっていた。
 どん欲だった。ルイズの性器は蠕動しながらマリコルヌのペニスを立たせにかかる。
「うううっ」
 マリコルヌは、ルイズを抱きしめたまま、腰を振り始める。また大きくなってしまったのだ。
「また! また出すよ! ルイズのおまんこが欲しいって吸い付いてくるからっ!」
「あ、あああああああ……はああ」
 ルイズは虚空を見つめながらピストンを受ける。
 マリコルヌはそのまま続けざまに三連発でようやく果てた。

       つづく

ねこにゃんNIGHT3  チキチキルイズ孕ませレース!(03) 

カテゴリ:ゼロの使い魔

「第一回チキチキルイズ孕ませレースぅ!」

「なにそれえええええ!?」
 マリコルヌの宣言に思わず突っ込んでしまうルイズ。
「ルールはかんたん! ぼくたち水精霊騎士団の精鋭十名余りが順番にルイズに中出しをする!」
「はあああ!? 何いってんの、気は確か!?」
 ルイズは状況も忘れて叫ぶ。
 マリコルヌは、しかし澄ましたものだ。
「ルイズを孕ませた者がぼくらの中で一位だ」
「何を勝手に! わたし、は、はらんだりなんか、しないもん!」
 ルイズは声を張り上げる。恐怖を超えた恥ずかしさで顔が火照っている。
「でも、ルイズ、きみ、この前まで生理だったよね?」
「え?」
 なんでそれを――って、知っていて当然か。でも、それが、いったい――
「ぼくらも保健体育の授業は受けてるんだよ、てゆうか、むしろ大得意科目さ!」
 マリコルヌ以下、全員がうんうんとうなずく。保健体育の教科書でオナニーするのがデフォルトの猛者どもだ。
「女の子は生理明け数日で、排卵、するんだろ?」
 マリコルヌたちの視線が、ルイズのほっそりとした腰に集まる。
「それって、だいたい、今日、くらいじゃないのかな?」
 ぞくっとする。ルイズの背筋がだ。いまのは身体が――女の身体が「その通り」と答えた――としか思えない。
「じゃ、ぼくから」
 マリコルヌがルイズに迫る。
 ルイズは杖を探る。魔法を使ってでもここを切り抜けないと――ほんとに妊娠させられてしまう。
「むりだよ。ぼくたちだってメイジなんだよ。いくらきみが虚無の使い手でも、全員を倒せはしないさ。いや、もしかしたら本気を出せばできるのかもしれないけど……今までもそのチャンスはあったのにそうしなかったのは、きみ自身、そんなことは望んでいないから……だろ?」
 ルイズの杖を手に――いつのまにか奪われていた――マリコルヌが言う。
「きみは魔法でぼくたちを倒せるのにそうしない。ぼくたちだってそうさ。きみに乱暴はしたくない。ルイズ、自分でベッドに行くんだ」
 まっすぐルイズを見つめてマリコルヌは言う。
 なんでよ――なんで、格好いいこと言ってるみたいな感じで言うわけ?
 と、ルイズは釈然としないが、しかし、その言葉にあらがえないのもまた事実、だった。


 ルイズはドレスのままベッドに横たわっていた。
 しわになるから絶対イヤだ、と主張したが、受け入れてはもらえなかった。
 丸い腹をあらわにした全裸のマリコルヌがベッドに乗ってくる。もう股間は勃起している。
「花嫁姿のルイズと……こ、興奮するなあ」
 シーツの匂いをくんくん嗅ぐ。
「ルイズの匂いと――シエスタの匂いと――サ、サイトの匂いも混ざってるんだな……へへへ」
 嗅ぎわけるまでは至らないとしても、別の雄の匂いのしみついた褥(しとね)に侵入したことに激しく昂ぶっているようだ。
「ルイズぅうううう!」
 むしゃぶりついてくる。
「やっ! やだ! むっ……むううんんんっ!」
 キスされる。
 サイトと毎晩寝ているベッドで、サイト以外の男の子に。サイトがくれたウェディングドレスを着たままで。
 舌が入ってくる。熱くて太い舌だ。口の中をかきまわされる。
 同時に薄い胸を激しく揉みしだかれる。
 痛い。
 だが、頭の奥が痺れて、痛みだけではない感覚が広がっていく。
 ドレスの胸元が引き下ろされ、乳房を露出させられる。
 ピンクの乳首はもう立っている。
 その敏感な突起が引っ張られ、転がされ、押しつぶされるたびに、甘い痺れが身体を包んでいく。
 マリコルヌの唾液が流れ込んでくる。サイトとのキスの回数よりも、もうこの小太りの同級生とのキスの方が多いかもしれない。
 唾液の味も、むしろ慣れている。
(あ……あ……あまぁ……ぃ)
 錯覚だ。そんなはずはない。でも、ルイズはマリコルヌの唾液の味に興奮してしまっていた。何度もキスしながらイカされたから、身体が覚えてしまっているのかもしれない。
「ルイズ、ああ、ルイズ……」
 名を呼びながら、マリコルヌはルイズの頬、喉、鎖骨とキスの雨を降らせる。
 そして、ルイズのふたつのささやかなふくらみにたどりつく。
「ルイズのオッパイ、なんて可愛くて美味しそうなんだ」
 マリコルヌが必死でルイズのオッパイを舐めはじめる。小さい膨らみ全体をほおばり、舌を這わせ、吸い上げる。
「あっ! ああっ!」
 乳首を吸われると甘い声が出てしまう。
(こんな……いやなのに……いやでいやでしょうがないのに……どうして……ぇ)
「ルイズ、いい顔してるね」
 マリコルヌの顔が近づく。思わず顔を背けるが、あらわになった耳に舌を這わされ、息をふきかけられ、さらに甘い声を放つことに――
「やっあああああ! みっ、耳はぁ……だ、だめえええっ!」
「ルイズは全身どこも敏感だね」
「あ、あんたたちが、さんざんいじったりするから……」
 顔を赤くしながら、ルイズが言い返す。
「でも、ここは最初の時から敏感だったよね? ルイズ、めくるよ」
 ドレスのスカートがたくしあげられる。脚が、露出する。さらに、その付け根までがあらわになる。
「や……あああっ」
 ルイズは必死で脚を閉じる。ウェデングドレスを着たまま、男の子たちにアソコを見られるなんて、死んでも、やだ!
 だが、マリコルヌは容赦なく、ルイズのそこを割った。
 マリコルヌの指が小さな肉芽をとらえる。
「ひゃあっ! そ、そこはぁ、だ、だめえ!」
 クリトリスだ。包皮を向かれて直撃。
 全身を甘いしびれがはしる。
「あ、あ、あ、あ――!」
 ぱっくり広げられるルイズの性器。
 ドレスの白を褥にルイズの下半身が無残に開示され、ピンクの女性器の柔肉が晒される。十数名の視線がそこに集中する。
「やあああっ! み、みないでぇええええ!」
 叶うはずのない願いだ。
 男子たちは同級生の桃髪美少女の性器を食い入るように見つめる。
 視線のちからで、ルイズは恥辱にまみれ、興奮を倍加させる。
(ああ、見られてる……クリちゃんを剥かれているところも、おまんこの穴が広げられてるとこも、全部……!)
 いかに大貴族の令嬢でも、性器の穴を広げられたら雌犬と同じだ。
 本来なら、夫となるべき男性、ただ一人にしか見せないはずの恥部を、同級生の男子たちにこうして見られてしまっている。それどころか、ここにいる全員とルイズはすでにセックスしている。
 そう思うと、もう――
「濡れてるよ、ルイズ」
 指でさらに広げられる。
 膣口まで視姦されつつ、ルイズはゾクゾク感をこらえられない。
(恥ずかしいのに……いやなのに……濡れ、ちゃった……)
「びちょびちょだよ、ルイズ。ほら、おしりまでたれてる」
 腰を抱えられ、股間を割られる。これ以上ないご開帳だ。
「はは、ルイズはやっぱり、おまんことおしりの穴を丸出しにしてるのがいちばん似合ってるよ」
 マリコルヌの嘲笑。それに加わる少年たちの視線。実際にはルイズは目を固く閉じているが、わかる。息づかいや唾を飲み込む音で、男子たちの興奮がわかってしまう。
「い、やああああああ!」
「おや、おしりの穴がひくひくしてるよ? こっちもそんなに見てほしいのかい?」
 マリコルヌはルイズの肛門をむにっと広げる。濃いピンクの粘膜が外気に触れ、内部の匂いをわずかに漏れさせる。
 ピンク髪の美少女のアナルの香り――若く香しい性のフェロモンだ。
「や、やめ、やめてぇええ」
 誇り高いルイズにとって、排泄用の肉穴をさらけ出されるのがいちばん恥ずかしい。貴婦人の矜持が砕かれる。
「三日ぶり……だけど、今日の方が匂いが濃いなあ。いやらしい匂いだ」
 マリコルヌがルイズのアヌスに鼻をこすりつけ、クンカクンカとむさぼる。
「だっ、だめえええ!」
 舌を感じる。おしりの穴がマリコルヌの舌でかき混ぜられている。
 ルイズの性感が高められる。甘い声をとめることができない。
「ひゃ、あああああんっ!」
「ケツの穴を舐められて感じるなんて、どこまで君は雌犬なんだい? それで聖女とは恐れ入ったよ、聖雌犬(ホーリービッチ)とでも名乗ったらどうだい?」
「そんな……雌犬なんて、い、いわないで……」
「いいや、雌犬さ。その証拠に」
 マリコルヌの指がルイズの膣に侵入する。
 愛液にあふれたそこは容易にマリコルヌの太い指を受け入れた。
「はふっ!」
「ほうら、ここがこんなに濡れてるじゃないか? 大丈夫、今日はこっちの穴をたっぷり可愛がってあげるからね」
 なぜならば。
「孕ませてあげるよ、ルイズ」

        つづく

ねこにゃんNIGHT3  チキチキルイズ孕ませレース!(02) 

カテゴリ:ゼロの使い魔

「じゃあ、部屋に入れてくれるかな?」
「わ、わかったわ」
 ドアを押さえていた手を緩める。
 マリコルヌの太い身体が入ってくる。そして、騎士隊の少年達がぞろぞろと。全員、ルイズと身体を合わせたことのある少年たちだ。
「み、みんな、いたの」
「そりゃあ、そうさ。ぼくらは一心同体――だろ?」
 ニヤニヤ笑いをマリコルヌはやめない。
「じゃ、イルククウには、ルイズからの伝言を伝えておくよ」
 マルコルヌは指を鳴らす。
 意を受けた伝令役らしい少年が一目散に走っていく。
「な……なにを伝える気……?」
「大丈夫だよ。サイトが喜ぶようなことさ」

『サイトへ……寝ないで待ってる……ベッドで……わかるでしょ? メイドはうまく実家に寄らせてね……ルイズ』

 その伝言をイルククウから受け取ったサイトがおおいに興奮し、そしてあらゆる手管をつかってシエスタを実家(研究所の近くにある)で一泊するように説得し、そのためにシエスタのお願いをきかされたのは、また別のお話。


「ど、どうする気?」
 ルイズは十人もの少年たちに圧迫される形で、ベッドに腰を落としていた。そうする以外どうしようもなかった。
「そのベッドで、サイトと毎晩寝てるんだ?」
 マリコルヌが鼻の下をのばす。
 ルイズがサイトと同棲しているのはみんな知っている。最初は使い魔として、床に寝かせていたのだが、いつのまにか同じベッドで眠るようになった。今では、サイトのぬくもりと寝息を感じないと安眠できない――それくらい馴染んでしまっている。
「べ、べつに二人きりじゃな、ないし――」
 そうなのだ。ここのところは、シエスタも同衾するようになっている。あのメイドはルイズとサイトが夜、二人きりにならないように牽制しているのだ。
「へ、へえ、ルイズとシエスタの二人、両手に花でいいよな、サ、サイトのやつ」
 マリコルヌの顔がどす黒く染まっていく。他の少年たちも同様だ。
「そ、そのベッドで、ルイズとシエスタ、ふたりにイロイロしてるんだろうな……」
「し、してないわ! ただ寝てるだけ!」
 実際その通りなのだが、マリコルヌたちが信じるはずがない。
「へえええ、そうなのかあああ、じゃあ、サイトはインポなのかなあああ?」
 愛する人をインポと呼ばれてはルイズは耐えられない。それはルイズ自身に魅力がないということにもつながる。
「サイトはイ、そんなんじゃないわ! あ、あんたたちなんかより、ずっとずっとたくましくて、じょ、上手なんだから!」
 思わず叫んでしまっていた。少年達の表情がひくつく。ルイズを犯して自信を持ったとしても、しょせんは女性に愛されたことのない恋愛童貞の集まり。強烈な劣等感はぬぐえない。
「へえ、じゃあ、やっぱり、このベッドで、ヤッてるんだ?」
「し、してるわ! ま、毎晩! サイトったらすごいんだから! わたしとシエスタ二人とも、一晩中寝かせてくれないの! 強くておっきくて、い、い、い、いっぱい出してくれるの!」
 ついつい話を広げてしまう。シエスタを巻き込んだのはいかがなものかと思うが、この際、仕方ない。
(シエスタとも……)
(あの乳を……)
(平民だけど、可愛くて大好きだったのに……)
(俺たちのアイドルをことごとく……!)
(サイトのやつ……)
(怨、怨、怨、怨……)
 昏いオーラが少年たちの輪郭を歪ませる。
「……だよねえ。これで、ぼくらも遠慮する必要はなくなったね。じゃあ、始めるとしようか。さ、ルイズ、これを着るんだ」
 マリコルヌは純白のドレスをルイズに渡した。
「え……これって……」
「手紙と一緒にイルククウが届けてきたのさ。サイトからの贈り物だってさ」
 ウェディングドレスだ。ルイズを驚かせるためのプレゼント。
「これを着たルイズに早く会いたい……だってさ」
 メッセージカードを手で弄びながらマリコルヌが嗤う。
「でも、これを着たルイズを最初に見るのはぼくたちさ。ちゃんとサイズが合ってるか、見てあげるよ」
「い……いやよ! こ、こんな大切な……いちばん大事なドレスを……あんたたちのためになんか着てやるもんですか!」
 ルイズはドレスを抱きしめながら叫んだ。
「そんなこと言っても、いいのかなあ?」
 マリコルヌたちはニヤニヤ笑っている。
「うっ……」
 ルイズは言葉につまる。少年たちの手に記録水晶があるかぎり、ルイズに選択枝はない。
「……わかったわよ、き、着ればいいんでしょ、着れば!」
 ルイズは顔を真っ赤にしながら叫んだ。
「やっと物わかりがよくなったね。さ、早く着るんだ」
「ちょ、あんたたち、出てってよ! レディが着替えるのに……っ」
 少年達はニヤニヤ笑ったまま、部屋から出て行こうとしない。
「みんなルイズの裸なんか見慣れてるんだ。ここで着替えなよ」
「そ……そんな……」
 屈辱だった。
 ルイズは少年たちが見守るなか、服を脱いだ。
 そうしたのはこれが最初ではない。あの天幕でも同じように裸になった。その後も、記録水晶と引き替えに少年たちの前に裸身をさらした。
 だが、今回は最初からシラフで、催淫魔法の力も借りず、促されたとはいえ、自分の意志で脱いだのだ。
 パンティは目を閉じながら引き下ろした。少年たちが拍手をし、口笛を吹く。
 そして、全裸の上に直接ウェディングドレスを着た。
 その姿は――どんなに恥辱にまみれていても、いや、だからこそか――美しかった。
 シルクの生地がほっそりしたルイズの身体に貼りつき、レースで彩られたスカートが花開く。
 おおきく開いた胸ぐりから覗くミルクホワイトの肌は輝いている。
 マリコルヌたちもその可憐さ、愛らしさに言葉を失った。
「す――すごいな……こんなにきれいだなんて」
「ほんとだ――女神みたいだ」
「あ、あんたたちに、ほめられたって、全然うれしくないわ!」
 抗議の声をあげるルイズだが、耳が熱い。
 少年たちの賛美の視線が、面はゆい。矛盾した気持ちだが、恥ずかしさや悔しさのほかに、わずかな誇らしさも感じている。
「いゃあ、ルイズがこんなに綺麗な花嫁さんになるとはね」
 マリコルヌが手を叩き、それから、すうっと息を吸う。
 そして、宣言する。

「第一回チキチキルイズ孕ませレースぅ!」

「なにそれえええええ!?」

            つづく

ねこにゃんNIGHT3 チキチキルイズ孕ませレース!(01) 

カテゴリ:ゼロの使い魔

「ゼロ魔F」完結記念作品

 ねこにゃんNIGHT3 チキチキルイズ孕ませレース!


 ゆるっとあらすじ。

 ルイズとサイトはラブラブな関係。でも、いい雰囲気になっても、あと少しのところで邪魔が入り、まだまだ清い関係。水精霊騎士隊の遠征に同行したルイズは、お酒の力を借りて恥ずかしいネコミミコスプレ姿でサイトの天幕へ――忍び込んだつもりが間違って、マリコルヌを筆頭にするモテナイ男子集団の天幕へ。
 そこで起きた出来事が魔法の力で映像記録されていたからさあ大変。
 ルイズはマリコルヌたちのエッチな命令に従わされるハメに……


 *0*

 戦闘機のコクピットの中で、唇を合わせた瞬間、確信した。
 この人――サイトと一緒にいたい。それだけが自分の望み。
 愛してる。
 そして、ともに力をひとつにしてエンシェントドラゴンを斃し、世界を救った――
 サイトからのプロポーズ。
 それは、まさに至福の瞬間。それ以上に幸せなことなどありはしない。

 ありはしない、はずだったのに――

 *1*
  「NNN2.9 ルイズのゆううつ」がここにはさまります。

 *2*

 「ああ、やっと終わった」
 ルイズは大きく伸びをする。サイトが留守だとすることがなくてヒマなので、珍しく部屋の掃除を自分でしてみたのだ。ふだんろくに掃除などしない貴族だけに、一通り作業を終えるのにずいぶん時間がかかってしまった。シエスタがいれば一瞬で終える仕事だったろうが。
「今夜にはサイトが帰ってくるもんね」
 ベッドもシーツも綺麗にしておきたい。
 部屋を掃除し、準備を整える行為自体、新居で夫の帰りを待つ妻のようで気分がウキウキした。
 あれから3日。
 マリコルヌとは言葉も交わしていない。水精霊騎士隊の連中ともだ。もう、あれは終わったこと――秘密はおたがいに守る――幸い、先日生理があったことでわかる通り、妊娠はしていない――あの日もマリコルヌとは口とおしりでしかしていないし――それで安心するのはどうなのか、という問題はあるけれど。
 生理も終わって体調もいい。我ながらお肌のコンディションも髪の色つやも最高だ。ただでさえ美少女なのに、今ならまちがいなく、トリスティン最高の、という枕詞がつくだろう。なんてことを思いたくなるくらいに絶好調だった。
 その、ノックの音があるまでは。

「サイト!?」
 子犬のように迎えに出たルイズは、開きかけたドアを途中で止めて固まった。
 そこにいたのはマリコルヌだった。
 ニヤニヤ笑いが腹立たしい。
「――何の用? ここ、女子寮よ」
「知ってるさ。隊務だからね。特別に入ることを許可されたのさ――っていっても、どうせいま寮にいるのは君だけだけど」
「隊務って?」
 マルコルヌは手にした書類をひらひらさせる。
「これだよ。開けてくれないかな、ルイズ」
「――手紙? それならそこで読みなさいよ。レ、レディの部屋にそう簡単に入れると思わないで」
 ここはルイズの城だ。残された数少ない――それでも。
 サイトが帰るまで、ルイズがここを守るしかない。
「レディねぇ……ま、いっか」
 引っかかる言い方をしつつ、マリコルヌは書類を開き読み上げる。
「ルイズへ――実験が長引いて帰りが遅れる。夜中になりそうだから、先に寝ておいてくれ――サイト」
「え――」
「伝書鳩――じゃないか、伝書竜(イルククウ)が送ってよこしたのさ。残念だったね、サイトの帰りが遅れて」
 マリコルヌの笑みが歪む。
「――あ、そ。サイトの帰りが遅くなったって、べつに平気よ。伝言どうも。さよなら」
 余裕をみせ、ドアを閉めようとする試みるルイズ――だが。
「イルククウに返事を托そうと思うんだけど、サイトに送る記録水晶、どっちがいいと思う?」
 マリコルヌの掌に光る水晶塊がいくつも――
「やっぱり、遠征の時の初乱交がいいかな? それともこの前の方かな。シラフでやりまくってる方が雌犬(ビッチ)のルイズらしくていいかも」
「やめて!」
 マリコルヌの声をさえぎる。
「でも、イルククウは研究所に戻る準備をしてるから、すぐに決めないと」
「――い、言うこときくから」
 ルイズは屈した。
「へえ? ほんとかな?」
「な、なんでもするから――サイトに、それ、見せたりしないで」
 声が震える。
「じゃあ、部屋に入れてくれるかな?」
「わ、わかったわ」

    つづきます

「ゼロ魔F」終わってた 

カテゴリ:日記

忙しくてアニメとかなかなか見られなかったんですが、録画していたFの最終回をやっとこさ見てきました。

うん。

そうだね。

こういう終わり方で良かったんだとおもいます。

伏線放置しまくりだけど、しょうがないよね。どんなに「謎」や「可能性」が残ってたとしても、いちばん大事なのはルイズとサイトの恋の行方なんだし。

「元いた世界には帰れない」あるいは「好きな子のいる異世界には戻れない」という重さが「どこでもドア」で一発解決というのはさすがにどうかなと思ったけれど。

でも、幸せそうなルイズが見られてよかったです。

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